2017/04/11

データの入力規則を設定する

Excelで大量のデータを入力している時に、入力した数値に半角と全角が混在したために正しい計算結果が得られなかったり、数値を入力する欄に間違えて文字列を入力してしまい、表(テーブル)を作り直したりした経験はありませんか。 Excelの「データの入力規則」を使えば、入力するデータを制限できるので、入力ミスを減らすことができ、作業の効率も各段に上がります。 今回は、下表の指定した範囲に、0~100までの整数の数値のみが入力できるようにします。さらに無効なデータが入力された場合はエラーメッセージを表示する方法を紹介します。

●詳細●
<Excel 2003以前のバージョン>
  1. 入力の規則(制限)を設定したいセル範囲を選択
  2. [データ]メニューの[入力規則]を選択
  3. [データの入力規則]ダイアログボックスの[設定]タブにある[入力値の種類]から[整数]を選択
  4. [データ]から[次の値の間]を選択
  5. [最小値]に「0」を入力、[最大値]に「100」を入力
  6. [エラーメッセージ]タブを選択
  7. [無効なデータが入力されたらエラーメッセージを表示する]チェックボックスがオンになっていることを確認
  8. [タイトル]ボックスに「入力注意」など、エラーメッセージのタイトルに表示される任意の文字を入力
  9. [エラーメッセージ]ボックスにエラーメッセージに表示する内容を入力して、[OK]ボタンをクリック
<Excel 2007・2010>
  1. 入力の規則(制限)を設定したいセル範囲を選択
  2. [データ]タブの[データの入力規則]をクリック
  3. [データの入力規則]ダイアログボックスの[設定]タブにある[入力値の種類]から[整数]を選択
  4. [データ]から[次の値の間]を選択
  5. [最小値]に「0」を入力、[最大値]に「100」を入力
  6. [エラーメッセージ]タブを選択
  7. [無効なデータが入力されたらエラーメッセージを表示する]チェックボックスがオンになっていることを確認
  8. [タイトル]ボックスに「入力注意」など、エラーメッセージのタイトルに表示される任意の文字を入力
  9. [エラーメッセージ]ボックスにエラーメッセージに表示する内容を入力して、[OK]ボタンをクリック
●補足●
入力規則は、データを入力する時にメッセージを表示して、入力データに関する指示を出したり、セルに入力する文字の種類(数字、英字、カタカナなど)が決まっている場合、IMEの入力モードの設定も事前にすることができます。


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