2017/04/29

【実体験談】マーフィーの潜在意識?思ってたらバーテン

はるか昔の学生の頃のお話。イヤ予備校生だった時のお話です。

福岡の繁華街に当時「親不孝通り」と銘打たれた通りがありました。その先、海側に予備校が二つほどあり、ひとつはまぁ名の知れた「河合塾」もうひとつはあまり名前が売れてはいなかった「英数学館」。私が現役で散り咲き、お世話になったほうは後者の「英数学館」でした。

田舎から予備校に入るために上福?(そんな言葉があるものか?)してきた私はそこの寮に入って中心地である「天神」側に赴く際には必ず「親不孝通り」を通らざるを得ませんでした。繁華街ならではの夜は賑やか、昼見たら只の小汚い通りなのですが、そこを通る時にわりかしシャレたビルが・・・。その一階にはこれまたシャレたブティックが・・。後で知ったのはその店は「MARGARET HOWELL」というお店だったらしい。その筋に疎い私からすれば「只のシャレた店」なのですが。

さて、その上を見渡すと・・・・暗くてよくわからんが。私は何気に考えました。

「あの上のほうの4階あたりにバーがあって、そこでバーテンンダーとかできたら楽しいだろうな。・・・。イカンイカン、まだ予備校生。大学に受かってからだ」と思いつつ。一年ほど経過。晴れて大学に入学できた訳ですが、もう先の話はすっかり忘れていました。

大学入って、アホみたいなサークル入って、合コンばっかりして、それはもう学生時代を謳歌した日々を送っていました。そのうち学生らしくお金に困ってきてバイトを始めます。半年ほど居たのは「IMS」の14階にあった(もちろんいまでは有りませんよぉ)「ばるーん」洋風居酒屋でホールスタッフをします。比較的楽しくやってたのですが、なぜか辞めてしまいます。もう理由は覚えていません。

一回生後期に入ってちょっとでしょうか?次のバイトを探すべく「an」を読み漁ります。「おっ!バーテンダー募集!かっこいいねぇ」このときもまだ、先の話は忘れたまんま。実際に面接に行ってみると、懐かしの「親不孝通り」。番地を確かめてみると・・・あのビルだ!ここにバーがあったんだぁ。しかも何の偶然か4階!

面接してあれよあれよで3年ほどお世話になるハメとなる。しかも、あまり大きな声では言えませんが、この店の二軒目の店長にならないかと言う話をキッカケに大学は中退します。実際は店を構えるプレッシャーに押し潰され、逃げ出しちゃいます。いわゆる放浪の原因です。

とはいえ、ここでの3年間はとっても楽しく、放浪から舞い戻った後は和解しましたよ。キチンとね。

何気に考えていた偶然。これも今思い起こせば潜在意識のなせる業なのでしょうか?

 

 

今は貧乏。でも不幸とは思わない。だってドン底の先はきっと幸せがあるから。。。

 



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