【うどん県】早朝6時に1時間並んで食べた「釜バターうどん」がウマすぎて泣けた / 香川『手打ち十段うどんバカ一代』

香川県といえば、もちろん日本最強の「うどん王国」である。一説によると、県内にはコンビニよりもうどん屋の方が多いそうで、テキトーに店を選んでもだいたい激ウマうどんに出会えるらしい。うどん好きにとっては天国に最も近い県と言えるだろう。

さて今回は、そんなうどん県で抜群の個性を発揮している『手打ち十段うどんバカ一代』を紹介したい。人気メニューの「釜バターうどん」を食べるため、早朝6時の開店時間に合わせて現場に訪れたのだが、店頭にはすでに約50人の行列が……って、いくら何でも人気ありすぎだろォォォオオオオッ!!

・うどん巡りの一発目にもオススメ

高松琴平電気鉄道「瓦町駅」から徒歩10分弱のところにある「うどんバカ一代」。先述した通り、朝6時から営業しているため、香川うどん巡りの一発目にオススメの人気店である。目印は「うどん」と書かれた旗なのだが、静かな道路沿いにエグ過ぎる行列が出来ていたので迷うことはなかった。

正直、朝から「マジかよ」と思う気持ちもわかる。タクシーで乗り付けた観光客も天を仰いで絶句していた……しかし! 本場うどん県でここまで人気が高いということはハズレはあり得ない。楽しみに待っていれば時間などあっという間に過ぎるだろう。

・釜バターうどん

とは言ったものの、約50分の待ち時間はマジで長かった。暖簾をくぐる頃には、空腹も期待値もウルトラMAXである。店内はセルフ方式で、トレーを取ってうどんを注文した後、揚げ物などを選んでレジへGOといった流れだ。今回は名物メニューの「釜バターうどん」小サイズ(490円)を注文した。

トレーに置かれたうどんは、一目でふんわりと光っているように見えた。なんというか、生まれたてのように美しいじゃないか。バターと黒胡椒、そして生卵……言うまでもなく最強の組み合わせである。食べる前からウマさを感じる圧倒的なビジュアルに、すでに震えが止まらない。

・一瞬で脳に到達するウマさ

さあ、いよいよである。プルプルでムチムチの麺に生卵とだし醤油を絡め、ズズッとすすってみると……ああああーーウメェェェエエエッ!! おいおいちょっと待ってくれ、ウマさが脳に伝達されるスピードが速すぎる。考える間もなく感じられるウマさだ。

とにかくバター・生卵・だし醤油がそれぞれ「本気を出してます!」ってレベルで、できたてモチモチの麺に絡み合っている。うどんカルボナーラを極めた味と言っても過言ではないだろう。もちろん一瞬で完食、もう一度行列に並ぼうか悩むレベルの味であった。

なお、時間帯によっては並ぶことなく入店できるらしいので、昼過ぎの落ち着いた時間などを狙うのもオススメ。もちろん朝一から行列に並ぶ価値もアリと断言できるので、香川県に訪れる機会があればぜひ足を運んでいただきたい。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 手打十段うどんバカ一代
住所 香川県高松市多賀町1-6-7
時間 06:00~18:00 (12月31日~16:00 / 1月2日10:00~16:00)
休日 元日

参考リンク:手打ち十段うどんバカ一代
Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.