真っ黒な「隕石カレー」を食べてみた! 自然の造形美を感じる料理に思わず胸キュン / 京都『ウサギノネドコ』

京都と言えば、祇園に舞妓さんに抹茶にお寺……。いやいや、ほかにも見どころたくさんありまっせ。ここ最近は、個性的なカフェも増えてきているのだ。今回紹介するのは、名前からして可愛い『ウサギノネドコ』だ。

同店で提供されるものは「隕石カレー」や「アメジストパンナコッタ」など、鉱物を模したメニューのオンパレードで胸キュン必至! もう、ここに住んでしまいたい……!! そう思ってしまうような素敵空間であったことをお知らせしよう。

・ウニの骨インテリアがディープインパクトなカフェ

京町屋をリノベーションして作ったというウサギノネドコは、とても落ち着いた空間だ。店内に足を踏み入れた瞬間、目を奪われること間違いなしなインテリアの数々。なにより記者が魅かれたのは、ガラステーブルの中に飾られた色とりどりなウニの骨! 

「ウニって、こんなに鮮やかだったのか」と驚くこと請け合いな上、そんな空間で食事ができるというのだから、誰もが心躍らせることを止められないハズ。しかも、冒頭でお伝えしたように、出てくる料理がこれまた凝りに凝ったものなのだ。

・カフェのテーマは自然の造形美

同カフェは「自然の造形美」を伝えることがテーマらしく、出てくるものすべてにその気概が感じられる。記者が注文したのは、隕石カレー(税抜1000円)とセットデザートであるアメジストパンナコッタ(税抜300円)。それと、ガーデンクオーツティラミス(税抜790円)だ。

名前からも想像しうる通り、鉱物をモチーフとしたものばかり。確かに、鉱物は色が奇麗なのでスイーツっぽくはある。鉱物のような色をしたチョコレートなんかは見たことがあるしな。しかしながら、カレーにパンナコッタにティラミス……? 一体全体、どのように表現するというのか。

・食べ物とわからないレベルの高クオリティ

まずは、隕石カレーだ。隕石が衝突したときにできる “テクタイト” をイメージしたカレーとのことで、見た目は真っ黒! スパイス感のあるドライカレーで再現されており、豆がふんだんに使われていた。味はどちらかといえばさっぱり目だが、ご飯の中にチーズが入っているので、ひとつの料理でいろいろな味が楽しめるようにもなっていた。

そして、これまた驚いたのはスイーツである。ゼリーなどを上手く使って見事に鉱物っぽさを表現しているではないか……! 特にアメジストのキラキラっぷりと、ガーデンクオーツの複雑さはアッパレ。一瞬、食べ物だとわからないレベルだった。

味もとっても上品で言うことなし。特にガーデンクオーツティラミスは、ゼリーの中にティラミスが封じ込まれているのだが、それが最高にウマイ。また、エスプレッソが染み込んだクッキー生地とマスカルポーネのクリームも絶妙なバランスだった。

見てよし、食べてよしのウサギノネドコ。他にはないようなオシャレカフェなので、京都観光の際に足を運んでみてはいかがだろうか。きっとその世界観に胸キュンするはずだ。

・今回ご紹介した店舗の詳細データ

店名 ウサギノネドコ
住所 京都府京都市中京区西ノ京南原町37
時間 11:30〜20:00(L/O19:00)
定休日 木曜日

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.