【初体験】リキッドタイプの電子たばこ『フレンバー』を使い始めてみた / ニコチンなしだけど「すさまじく煙を吸ってる感」はアリ

重度のヘビースモーカーだった私(羽鳥)でも、アイコスなどの「加熱式たばこ」を使い始めたら、タールがっつりの「紙巻たばこ」を卒業できた! とはいえ、加熱式タバコにも がっつりニコチンは入っているのでニコチン中毒なことに変わりはない。

そんな私が、ひそかに次のステップとして注目していたのが、リキッドタイプの「電子たばこ」である。ニコチンの入ってない水蒸気を吸う……みたいなアレだ。もしもこれで満足できたらニコチンからも卒業できる!! ということで、数週間前から『フレンバー』なる商品を使い始めてみたのだが……ほう、なるほど……これはこれでアリ!!

・1つの使い切りカートリッジで約800回の吸引が可能

商品の正確な名前はフレンバーの『CLOUD17』。黒一色の本体は、手のひらにスッポリと収まりつつもズシリと重く、そこはかとない高級感が漂っている。

ここにリキッドの入った使い切りのカードリッジを装着すれば準備OK。他の加熱式たばこの様なメンテナンスは一切不要。カートリッジを入れたら、使い切るまでメンテ不要でこのまま吸える。

ちなみに1つのカートリッジで約800回の吸引が可能らしく、ノーニコチン・ノータールで国内生産しているとのこと。フレンバーの味は、メンソールとマスカットの2種類だ。

操作も実にシンプルで、電源ボタンを5回ダダダダダッ……っと押したら電源ON。この時、青いランプがテカテカッと光るのだが、この演出が実にカッコイイ。

そんで、あとは電源ボタンをプチっと押したら、「ゴボゴボゴボ」という音がして……

すっげー勢いで大量の煙(水蒸気)が口に入ってくる!! 初めて『CLOUD17』を使った時は、あまりの勢いに「ぶあっ!!」と思わず むせたほど。

てな感じで、吸い込む必要は一切ない。勝手に煙が入ってくるのだ。そして、タバコの時と同じ要領で、スーッと灰の中に入れてみると……

ほう……

なかなか、よい。これはこれで、なかなかよいぞ……。ちなみに味はメンソール。スーッとした甘めのメンソールの味が、口と鼻の中にパアっ……っと広がる。

・“煙を吸ってる感” は紙巻きよりスゴイ

たしかにニコチンは入っていないので、ニコチン中毒者としては、正直「ニコチン面」では満足できないが、“煙を吸ってる感” は加熱式たばこよりも、いや……紙巻きたばこを吸っている時よりも感じるかもしれない。ス〜……ブワァッ! って感じで。

逆に、ニコチンが入っていないので、「ニコチン絶ちをしたい人」や、「ニコチンが嫌」な人にとっては嬉しいかも。私はまだまだ “ニコチン絶ち” はできなさそうだが、結論として「加熱式タバコと併用するのは実にアリ」かなと思った次第だ。

まず、加熱式タバコの本数が減る。お金の節約になるし、健康面でも非常に良い。

それより何より『CLOUD17』が良いなと思ったのは、家で何かのデスクワークをしている最中、ふと “何かを軽く吸いたい” と思った時に、ボタンひとつで即ブワワッ! っと煙が楽しめることだ。もっと具体的に表現するならば、

“タバコを吸うまでもない(もったいない)が、何かを吸うことによって一呼吸おきたい” みたいな時に、『CLOUD17』という存在は、実にちょうどよいのである。

似て非なる「電子たばこ」と「加熱式たばこ」の違いが、フレンバー『CLOUD17』を使って初めて分かった。フレンバーはタバコではなく、あくまで “煙と香りと味を楽しむ雑貨” なのだな……ということだ。もうしばらく、併用してみようかなァ〜。

参考リンク:フレンバー『CLOUD17』
Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.