【3分でわかる】アクション映画嫌いの私が魅了された『ジョン・ウィック』の魅力


敵をバッタバッタとなぎ倒していくアクション映画に、カッコ良さや爽快感を感じる人は多いだろう。だが、私(中澤)はアクション映画があまり好きではない。どうせ見るなら、見終わった後に色々考えさせられる映画が良い

そんな私が最近見て超面白かったのが『ジョン・ウィック』である。そう、キアヌ・リーブスが主演と製作総指揮を務めるバリバリのアクションものだ。なぜこの映画はこんなに面白いのか? 私が魅了されたポイントを3分で説明したい。

・導入の勢いがヤヴァイ

まず最初にノックアウトされたのが導入の勢い。その部分のストーリーをザッと説明すると以下の通りだ。

「恋人の死で悲しみにくれるジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。ある日、死んだ恋人から犬が送られてくる。犬を恋人のように大事にするジョン。

そんな生活も束の間、ガソリンスタンドでのいざこざが発端となって家に押し入ってきたマフィアの息子・ヨセフに犬が殺されてしまう。怒りに震えるジョンは、かつて『伝説の殺し屋』と呼ばれた頃に戻って復讐を開始する……」

──約30分ほどのこの導入部分。だがしかし、私の体感は5分くらいだった。それほどにリズムよくポンポン切り替わるシーンが、物語をグイグイ引っ張る。犬1匹のためにマフィア40人ほどを皆殺しにするのも仕方ないことかもしれない。だって伝説の殺し屋だし。

・スピード感がヤヴァイ

勢い任せに殴られたような導入から始まるマフィア相手のアクションの連続は、この映画のだいご味と言えるだろう。特に印象的だったのは、クラブの中でヨセフを追うシーン。パズルがハマるように敵を殺していくアクションシーンは、まるで踊っているようですらあり、アクションが好きではない私でも心地よさを感じた。

そんな動きやシーン切り替えのリズムの良さに見入っていると、サクッとヨセフが死ぬ。あれ、まだ30分くらいじゃね? ……と、思いきや時計では1時間以上が経ってた。スピード感半端ねェェェエエエ

全編に流れるアクションや音楽、シーン切り替えなどのあらゆるリズムの良さは必見。なお、2017年7月7日には新作『ジョン・ウィック チャプター2』が日本公開される。この作品はキアヌ・リーブスいわく「レベルが全然違う」とのこと。アクションだけではなく、新たな相棒である犬がどうストーリーに絡んでくるのかも要チェックだ。

参考リンク:『ジョン・ウィック』公式サイト
執筆:中澤星児
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