高火力で料理が楽しい!スタイリッシュなコンロ「Vamo.」の魅力

今使っている家庭用ガスコンロでは「火力がモノ足りない!」という、料理好きの皆さん。リンナイが提供するガステーブルコンロ「Vamo.(バーモ)」をご存知でしょうか? プロの料理人が使う“業務用ガスコンロ”をイメージさせるデザインと、高い火力で人気の家庭用ガスコンロです。メーカーの発表によると、家庭用ガステーブルコンロでは業界最大火力※の“4000キロカロリー”とのこと。何だか凄そうです。(※2017年7月現在。家庭用ガステーブルコンロ分野において)

しかし“4000キロカロリー”と、数字だけを聞いてもピンときません。ということで、リンナイさんにお邪魔して、その火力を体験してきました!

訪問したのは浜松町にあるリンナイさんのショールーム。こちらのキッチンスタジオで、Vamo.による調理体験をさせてもらいました。お話を伺ったのは、Vamo.の商品企画を担当した廣江沙紀子さん。

▲笑顔が素敵な廣江さん。Vamo.について詳しく教えてくれた

廣江Vamo.は「シンプルなデザインの強火力コンロがほしい」「プロが使う業務用コンロに近いものを家庭で使いたい」といった、お客様の声から生まれました。デザインも“堅牢” “無骨”で、とにかくシンプルです。

最近では自動調理機能など、便利な機能を持つコンロが多い中、Vamo.には自動調理機能どころか、魚焼きグリルすらありません。付いているのは、点火つまみと高温炒め解除ボタンのみと必要最低限。

第一印象で感じたのが、“ステンレス製の見た目がとにかくおしゃれでカッコイイ”ということ。“工具”を思わせる無骨でありながら洗練された見た目は、実に男性好みのデザインです。自宅にあったら誰かに見せたくなること間違いなし。

廣江Vamo.を購入される方々の男女比率は「男性6:女性4」の割合。ガスコンロといえば女性がこだわりを持って選ぶ商品というイメージがありますが、Vamo.は特に男性のお客さまからの方が支持の多い商品なんです。

▲左がVamo.で、右が一般的なコンロ。Vamo.はシンプルかつすっきりしたデザインで、どの家庭のキッチンでも馴染みそう。

Vamo.の大きな特徴のひとつとして、たくましい印象の“五徳(ごとく)”。

廣江五徳は小さくて軽いものが今の主流ですが、Vamo.の五徳は“鉄鋳物(てついもの)”を使用し、堅牢さ・重厚さにこだわっています。サイズも大きいので、重い寸胴鍋や大きい鍋を使うときでも安定します。

▲鍋を支える大きな五徳(左がVamo.、右が一般的なコンロ)。持つとズシリと重みがある

そして、もうひとつの大きな特徴はバーナーキャップ。

廣江バーナーキャップには他のガスコンロには珍しい、すり鉢状のくぼみを付けています。それによって酸素を多く取り込むことができ、強火力が実現しました。

▲向かって右がVamo.のバーナーキャップ。見た目のゴツさが、頼もしさを感じさせる

早速、火力の違いを見せていただきました。写真左がVamo.で右が一般的なコンロ。どちらも最大火力で撮影しています。

▲比べてみるとVamo.(左)の方がしっかり炎が立っているのが分かる

▲これが4000キロカロリーの“プロに近い”火力!(※一般的なコンロは約3610キロカロリー)

4000キロカロリーと言われてもピンとこなかったのですが、実際の火力を見て納得! しかし、実際に調理すると、どれくらい差が出るのか……? 家庭の定番料理、野菜炒めとチャーハンを作って比較してみました。

まずは野菜炒めから調理開始。具材にはキャベツ、もやし、パプリカ、にんじん、ベーコンを使用し、どちらのコンロも最大火力で作ります。

▲Vamo.での調理の様子。油が温まるのが早く、具材を入れてからすぐに煙が出た

ベーコンを入れた瞬間、ジュ〜ッ!と、家庭用のコンロよりも大きな音が。ガッシリした五徳で、大きい鍋でも安心感があります。

▲火力が強いから、鍋を振っても火の通りは均一

「こんなにすぐ炒め上がるの!?」という感じで、慌ただしく調理が進んでいきます。展開の早さに少しワタワタしてしまいます。

こちらがVamo.で作った野菜炒め。所要時間は3分40秒と、あっという間にできあがってしまいました。強火力で一気に炒めたためか、野菜がシャキシャキで美味しい!

こちらが一般的なコンロで作った野菜炒め。炒め時間は5分40秒でした。完成直後の野菜炒めはVamo.も普通のコンロも、見た目的な差はありません。しかし時間が経ってみると……。

▲左がVamo.で作った野菜炒め。 見た目にも味にも差が出た

こちらは約10分後の画像。見るからに野菜から出た汁の量がちがいます。食べてみると、Vamo.で作った方は野菜のシャキシャキ感がしっかりと残っていました! もやしやキャベツなど、水分の多い野菜は特に違いを実感できます。

続いてはチャーハンで検証。具材は卵、長ネギ、にんじん、ハムです。

▲溶き卵はものの数秒で火が通る

▲強火力でご飯もパラっと炒めることができる

Vamo.に火を入れてから1分50秒で完成。一般的なコンロで作ったものは2分だったので、時間的には大きな差はありません。

▲左がVamo.、右は一般的なコンロで作ったチャーハン、見た目はそんなに差は感じない

一般的なコンロで作ったチャーハンもなかなか美味しいのですが、Vamo.で作ったチャーハンは、にんじんの程よい食感が残っており、素材本来の甘みが強く感じられました。20分ほど時間を置いて再度試食しましたが、お米のベタつきもなく、野菜もしっかり美味しいままです。

廣江結果的には調理時間の短縮につながることがありますが、強火力の魅力は“素材が美味しいうちに調理できるところ”です。

調理後のお手入れのしやすさにも、ユーザーのことを考えた気遣いがありました。

廣江五徳などのパーツを外すとフラットな状態になります。くぼみがないので汚れも溜まりにくく、濡らした布巾などで簡単にお手入れできますよ。五徳は中性洗剤で丸洗いできます。

▲フラットなので、力を入れなくてもキレイに拭ける

▲点火つまみは少し粗さが残ったマットな質感で、ざらりとして手馴染みがいい

■細かいところまでシンプルにこだわった上質なデザイン

スタイリッシュなデザインもVamo.の魅力のひとつ。自宅のキッチンにこだわっている方はもちろん、カフェを営んでいる方が購入されるケースもあるのだそう。至るところに細やかなこだわりが見られます。

廣江:五徳とその周りのパーツは、色味を合わせることにこだわりました。視覚的に同じエリアにあるので、パッと見たときに色がちがいすぎると違和感が出てしまいます。それぞれ素材も違い、パーツを作る工場も異なりますが、そのなかで可能な限り色を近づけ、シンプルに仕上げる。そこは最後までこだわり抜いたところです。

▲五徳やバーナーキャップは色味が揃えられていて、シンプルさが際立っている

最後にVamo.の名前の由来について伺いました。

廣江気軽に使える“相棒のような存在になってほしい”という想いから、スペイン語でLet’s Goを意味する“Vamos(バモス)”という言葉をアレンジして名付けました。コンセプトやデザイン的に固い感じのネーミング案もあったのですが、“ライトで仲間のような感じにしよう”と。Vamo.がある生活は“嬉しくて・楽しくて・心地いいもの”。それが伝わる名前にしたいと思いました。

販売価格は4万5273円(税抜)と決して安くはありませんが、長期間使うものだからこそガスコンロは自分のライフスタイルに合わせて選びたいもの。火力にこだわって調理したい、デザイン性も重要! という方にとってVamo.は、よき“相棒”になってくれるのではないでしょうか。

>> リンナイ「Vamo.」

 

(取材・文/浅野 智恵美)


あさのちえみ/ライター

ウェブ制作会社にて、ディレクター及びライターを経験後、フリーランスに。コンテンツ企画を得意としています。趣味はフェス・ライブ参戦とヘアカラー。知らない道を歩くのが大好きです。

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