世田谷にマイホームでも破産危機!ママ友への見栄でダスキンや有機野菜…


 世田谷区に一戸建てを建て、夫と子供2人と暮らす女性と聞くと、よくテレビなどで取り上げられる“世田谷マダム”の余裕のある姿をイメージする人も多いだろう。

 だが、実際は赤字家計にあえぐことも多いらしい。詳しく話を聞いてみた。

◆子供はピアノに英会話。数年後の中学受験に向け塾通いで破産まっしぐら

・城田果歩さん(仮名・30歳)専業主婦 年収500万円

 城田果歩さんの家計が赤字に転落したのは、4月に今の家に引っ越してから。世田谷区の人気エリアに35年ローンを組んで5000万円で戸建てを購入したのだ。毎月の住宅ローン15万円は、手取り収入の半分を占める。

 加えて、子供の成長に伴い、支出が急増。

「3歳と1歳の子がいて、上の子が毎月のように服が必要になり、その都度、近所の百貨店で買っています。さらに、外出のたびにおもらしするので着替えも購入。最近スマホも破壊されました」

 聞けば、子供にはピアノと英会話を習わせて月5万円、健康に配慮し有機食材を宅配、毎週のようにレジャーと、相当のお金がかかっているもよう。

「週末ごとにエンタメ施設に行っては外食したり、ディズニーには今年だけで7回行きました。もちろん、グッズも買って帰ります。教育のための絵本も買います。

 引っ越してから知ったんですが、この近辺には図書館がないから毎月何冊も買わないといけないんです。数年後には、中学受験に向けて塾通いもさせる予定です。小3から通わないと間に合わないので」

◆夫の希望でダスキンのお掃除サービス

 夫はどう思っているのだろうか。

「夫もズボラで、雨が降るたびビニール傘を買ったり、録画すれば見られるお笑い番組のDVDを買ったり、麦茶を作っても、ペットボトル飲料を買ってしまいます。

 月3000円でレンタルしているダスキンのモップや換気扇のお掃除サービスなんかも、変なところで神経質な夫の希望なんです」

 生後1か月のお宮参りで子供に着せる着物も、レンタル品が多く出回っているなか、2万円で購入。そんなこんなで貯蓄は既に50万円を切っているという。

 にもかかわらず、いまだに節約意識が希薄で、買い物の際は値段の比較はしない。雨の日や疲れた日などは、家が駅から徒歩15分かかるためタクシーを使う。

◆いらない支出が止められない理由はママ友への見栄

 家計はすでに火の車なのに、子供への習い事や将来の塾通い、ムダなダスキン代、オーガニック食品へのこだわりなど、不要な支出を続けているのは周りの雰囲気に流されているのか、ママ友と足並みを揃えたいのか。

 割高でも安全な食材を食べたいと有機食材の宅配サービスを利用し、食べきれないこともあるという。見栄や根拠のないこだわり、無計画さから家計が破産状態なのは明らかだろう。

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収入 31万円

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支出 42万8000円

住宅ローン 15万円

光熱費 1.5万円

ネット・ケータイ代 2万円

ダスキン 3000円

食費 8万円

保険 4万円(+年払い30万円も)

子供の習い事 5万円

雑費(子供服など) 5万円

夫の小遣い 2万円

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収支 -11万8000円

・ボーナスで補てんするだけで、貯蓄がまったくできない。

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◯節約アドバイザー和田氏のチェック!!

 有機野菜へのこだわりが強いなら仕方ありませんが、宅配サービスも掃除グッズも何となく続けているだけでは。ダスキンを使っている割に部屋も汚く、“買って満足する”タイプではないでしょうか。

【和田由貴氏】

「無理をしないで楽しく!」をモットーに、“簡単節約術”を実践する節約アドバイザー、消費生活アドバイザーとして活躍

―赤字300世帯から判明![破産する人]の生活習慣 vol.6―



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この元記事はAmeba News [アメーバニュース]



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