トランプ米大統領、イラン核合意「順守認めず」=制裁発動、議会の対応焦点に
 【ワシントン時事】トランプ米大統領は13日、ホワイトハウスで演説し、2015年のイラン核合意について、国益に見合っていないとして「イランの合意順守を認めない」と表明した。ただ、核開発制限と引き換えに解除した対イラン制裁の再発動については米議会に対応を委ね、当面は核合意から離脱しない意向を示した。核合意の行方は今後、議会の対応が焦点になる。
 トランプ氏は「世界最大のテロ支援国家だ」とイランを非難した上で、核合意はイランによる地域の不安定化を防いでいないと強調した。この日発表した対イラン戦略では、核問題に加え、弾道ミサイル開発の脅威に対処し、テロ支援に関する制裁も科していくと宣言。包括的な圧力強化で臨む方針を打ち出した。
 米国内法では、議会はイランの核合意違反を条件に制裁再発動を審議できる。トランプ氏は、この法律を改正し弾道ミサイル開発なども制裁再発動の条件に盛り込むよう議会に要請した。 【時事通信社】

この元記事はAmeba News [アメーバニュース]



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