「リクエスト」を導入=来季、リプレー検証拡大-プロ野球
 プロ野球の12球団実行委員会が13日、東京都内で開かれ、来季から判定に異議がある場合、監督が審判にリプレー検証を要請できる「リクエスト」制度を導入することを決めた。
 地方球場を含む全試合が対象で、本拠地開催のオープン戦から実施。検証にはテレビ中継映像が用いられ、確証のある映像がない場合は審判団の判断で最終決定する。
 各チーム1試合2回のリクエストを行使でき、判定が覆れば回数は減らない。延長戦には1回与えられる。
 米大リーグで採用されているリプレー検証「チャレンジ」と同様の制度だが、日本では検証のために新たな設備を設けていない。リプレー検証検討委員会長を務めたヤクルトの江畑秀則連盟担当は「特別なカメラを設置せず、別スタッフが異なる場所で検証していないことから、あえてチャレンジという表現を用いないことにした」と述べた。
 今季までのリプレー検証は本塁打性の当たりと本塁での衝突、封殺阻止のスライディングについて、審判が必要と判断した場合と限定されていた。新制度でもボール、ストライクの判定、ハーフスイング、ボークなどではリクエストを行使できない。 [時事通信社]

この元記事はAmeba News [アメーバニュース]



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