小松菜奈が大泉洋に片思い!? 「恋は雨上がりのように」映画化で初共演
 進境著しい女優の小松菜奈と多分野で活躍する俳優の大泉洋が、眉月じゅん氏の人気漫画を永井聡監督のメガホンで実写映画化する「恋は雨上がりのように」にダブル主演し、初共演を果たすことが明らかになった。

 累計発行部数約175万部を突破し、現在も「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の同名原作は、陸上の夢を怪我で絶たれてしまった17歳の女子高生あきらが、偶然訪れたファミレスで45歳の店長・近藤の優しさに触れ、片思いをしてしまうという設定。若さゆえに思いを真っ直ぐにぶつけてくるあきらに対し、バツイチ子持ちの近藤は戸惑ってばかりだが、徐々に心の距離感を縮めていく。そしてこの片思いは、互いが自分自身と向き合う“人生の雨宿り”となり、徐々に勇気を取り戻して成長していく物語へと広がっていく。繊細な心情を描いたストーリーは、20代の女性を中心に共感を呼び、来年1月からはフジテレビ・ノイタミナ枠でアニメされることも決まっている。

 主人公のあきらに扮する小松は、「人を好きになるって理屈じゃないなって純粋に思えた漫画に出合う事が出来ました。最初は女子高生とおじさんの恋愛の話かなって思いましたが、読み進めていくと2人の成長物語のように思います」と原作を読んだ感想を明かす。さらに、「素直に伝えるって難しい事だけど、私が演じるあきらとして素直に真っ直ぐ伝えたいです。そしてあきらが恋をする相手・近藤を演じる大泉さんとは今回が初共演になります。2人の絶妙な距離感や空気感を、大泉さんと一緒に作り上げていくことに私自身とても楽しみです」と話している。

 一方、大泉は「最初にこの作品のオファーを頂いた時に『女子高生が中年のファミレス店長に恋をする話です』と聞いて、遂にそういう役が来たか!と胸の高鳴りを抑えられませんでしたが、原作を読ませて頂いて、自他共に認めるさえない男だと分かり、『ですよね!』と妙に納得したものでございました」と苦笑い。初共演となる小松に対しては、「2人の噛み合わない、もどかしいけれども可愛らしいかけあいを小松さんと一緒に作っていければと思います」と共闘を誓っている。

 メガホンをとる永井監督は、CMディレクターとして活躍しながら近年は「ジャッジ!」「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」といった映画作品を手がけてきた。今作に関しては、「同世代のオッサンである私でも倫理的にどうなの? と思う設定なのに、原作はとてもおかしくて、瑞々しく、澄み切った青空のような読後感で、映画化の話が来る前から眉月先生のファンでした。小松菜奈さんの暴走に翻弄される大泉洋さんを楽しんでください。そして映画館を出た後に、少し走りたくなるような作品にしたいと思います」と抱負を語った。

 関東近郊で行われる撮影は11月15日にクランクインし、12月末に撮了を予定している。18年5月に全国で公開。

【作品情報】
ジャッジ!

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この元記事はAmeba News [アメーバニュース]



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